<Header>
<Author: 王昌齡>
<Title: 青樓曲二首 一>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 青樓曲（せいろうきょく）>
<BookPage: 264>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
白馬金鞍從武皇，
旌旗十萬宿長楊。
樓頭小婦鳴箏坐，
遙見飛塵入建章。
<End Poem>
<Translation>
あの人は白馬に黄金の鞍をおいて武帝の行幸に供奉し、それから旗さしものをつらた十萬の將士とともに、離宮の長楊宮に宿營した。長安の都のかたほとりでは、若妻が箏のことをかき鳴らしつつ樓上に坐っている。すると、龍のおかえりと見えて、はるかに砂けむりを蹴たてて、一隊の人馬が御所の建章宮へはいってゆくのが眺められた。自分の夫もそのなかにいるのだと思って、彼女は胸をおどらせて喜んでいる。
<End Translation>
<Formatted Translation>
あの人は白馬に黄金の鞍をおいて武帝の行幸に供奉し、
それから旗さしものをつらた十萬の將士とともに、離宮の長楊宮に宿營した。
長安の都のかたほとりでは、若妻が箏のことをかき鳴らしつつ樓上に坐っている。
すると、龍のおかえりと見えて、はるかに砂けむりを蹴たてて、一隊の人馬が御所の建章宮へはいってゆくのが眺められた。自分の夫もそのなかにいるのだと思って、彼女は胸をおどらせて喜んでいる。
<End Formatted Translation>